2016年7月3日日曜日

2016 春の大旅行編 1部第3回 ~〈特別編〉楢葉町の現状~

みなさんこんにちは。
いつもに比べると更新がだいぶ早いですが。
今後も今回のように2日に一回ぐらい更新できればいいんですが…がんばります。

では前回の続きです。今回はかなりシリアスな話です。


竜田駅(たつたえき)は、福島県双葉郡楢葉町大字井出字木屋にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。(Wikipediaより引用)

楢葉町という名前を聞いたことのある人も少なくないだろう。そう、ここ楢葉町は2015年9月に避難指示が解除されたばかりの町である。
今回、自分は1時間余りの滞在時間で、この竜田駅周辺を歩き、町の様子を見てきた。

13時50分、竜田駅に到着。
降りる人は3人程度。それもカメラをぶら下げる3人だった。
駅舎に入ってまず目に飛び込んだのが、
 やはりまだ影響はあるのだろうか、このようなものがあった。どうやらこの機械、リアルタイムで放射線量を測っていたようだ。
外へ出てみよう。
駅舎と、駅の横にある観光案内図である。
原ノ町へ行く代行バスの停留所。
駅前も、工事車両と一般車がそれぞれ2,3分に1台通る程度である。
そして、歩行者は自分1人しかいない。
もう少し歩いてみよう。
駅前の道をちょっと歩き、角を曲がったところ。
人はおろか、車すらいない。
この時15歳だった自分は、人がいないことの恐怖を味わった。
さらに歩く。
 民家の並ぶ道も、小学校も、人はいなかった。
車も通らぬ信号がただ、変わり続けるだけである。
しばらく電車が通ることはない踏み切りである。
踏切から仙台方を望む。
生い茂った草と線路のさびが使われていないことを物語っている。
ここまで歩いてきて、自分は鳥肌が立った。寂寥の思いだった。

時間も時間だし、駅に戻ることにした。
 駅舎の中には、楢葉町が復興する様子が写真として掲示されていた。
また、被災した「あの時」の様子が書かれた本もあった。
15:00の電車で帰る。そろそろ構内に入ろう。
線路を挟んで駅舎の反対側では、
工事をずっとしていた。復興の兆しである。
電車が来るまで、ホームをいろいろ見てみよう。
跨線橋がふさがれているのは、仮設の跨線橋があるからである。今現在、線路とホームは1面1線しか使われていないのである。
ホームを渡り、電車が来るまで待とう。次はどの形式が来るのか…
 
 
 
今回はここまでです。竜田周辺の現状、いかがだったでしょうか。
次回は、いよいよ帰路ということで、竜田を出発していわきへ戻ります。その際に「事件」は起きたのです…
 
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